競技飛行が開始されて、今日で3日。
多少再飛行が必要な競技者が残っていますが、Unlimited、Advanced共々、昨日の段階でほとんどの競技者がKnownとFreeを終えて、今日でUnknownが終われば競技成立です。
Box西側のJudge Line。
私もあまり詳しくはありませんが、競技機の紹介。
手前はSwift、向こうはSolo Fox(Foxの単座型)です。
Lo 100。金魚のように可愛らしい機体です。
Swiftが登場する前は主流の滑空機だったそうです。
Starting Lineの様子。
唯一のFAI日本人Judge、鐘尾さんの席。
雲が増えて競技中断。
ロシアの女性パイロット、Svetlana Kapanina(スベトラナ・キャパニナ)さんが飛来しました。
明日のAir Showの練習飛行を行うようです。
明日のAir Showの練習飛行を行うようです。
雷雲に囲まれる状況でしたが、見事な飛行でした。
今日は少し早く(?)、夕方9時半に競技終了。
これからビデオを見ての会議です。
昨日とは日の入りの場所が大きく違います。
ここでは、夏至の後、加速度的に日が短くなるようです。
残り十数人、競技終了まであと少しです。
明日のAir Showの開始前に終えられる目処がつきました。
久しぶりに。 9日目で3日目とは大変ですね。成立する事を祈りつつ。
返信削除空の写真を見ると、低い雲が多いですね。北極圏になるんですか、高緯度の特徴なのかな。
でも、のどかな雰囲気で何時かは行って見たいですね。冬場は避けたいけど、夏なら気持ちいいでしょうね。 それに、夜遅くまで明るいってのが羨ましい。 釣りとかしたら、よく釣れそう。 でも、冬ならオーロラが見れそうですね。
それと、だいたいCeilingって何フィート位なんですか?
返信削除上田さん
返信削除規則によると、VFRを保って1200mまで上昇が可能なこと、Headwindが12m/s以下などの制限があるようです。
競技である以上、開催する側も公平な状況を提供しますし、競技者も当然好条件を希望しますから、VFR=飛行という一般飛行とは異なります。
現地に到着した17日と、出発した28日とでは、日の長さも夜の暗さも違いました。
最初は明るい夜が嬉しかったのですが、やはり星や月が見える夜がいいかなと思いました。