ヘルメットに装着可能な小型のカメラ、Insta360 GO 3Sを導入しました。
このInsta360 GO 3SはGoPro系列のカメラとほぼ同じ大きさですが、アクションポッドと呼ばれる本体からカメラ部分のみを取り外して使用でき、狭いコクピット内での使用でも邪魔にならず、便利です。
カメラの設定や充電、動画のダウンロードなどは、アクションポッドに接続して行います。
いくつかの社外品を組み合わせてヘルメットに取り付けました。
2.7Kの設定で使用すると40-50分ほどで電池切れとなり、長時間の撮影には不向きです。しかし、エアショーや曲技飛行競技の飛行は30分程度ですから、これでも十分でしょう。
では早速テストしてみます。
Tested a Insta360 GO 3S
顔の動きに合わせて画面が上下左右に動き、動画を見ていると少々目が疲れます。しかし、飛行姿勢に加えて速度計や高度計も記録されますから、フライトレコーダーとして活用できそうです。
使用中のカメラの過熱が気になりましたが、GoProカメラ各種に見られるような、オーバーヒートによる動作の停止もありません。信頼性の高い製品です。
Insta360 GO 3S、お勧めです。
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