エレベーターのリブ部分を縫い付けます。規定通りに、1inch毎に印をつけていきます。
糸で羽布が切れないように補強のテープをリブ上に貼ります
1月のBlogを参考に、縫い方をおさらい。
おさらいできませんでした。仕方なくテキストを参考にします。
縫い付けた部分をテープで覆います。 幅は2inchesのものを選択しました。
次は角を覆います。こちらは3inchesのテープを。剥がした古い羽布を参考にしますが、この飛行機はExperimental機でもあり、自身の判断で選択できるところです。
曲線部分はアイロンで整形して皺を取っていきます。時間がかかりますが、この程度のRなら、バイアステープを使わなくても処理できます。
順調、順調。
どうですか? と、得意気。
次はI-Strutです。エレベーターの曲線は外側でしたが、このような内側部分は処理が難しいです。
30分で1-2㎝くらいの進度です。
来年の飛行を夢見ながら、根気よく進みます。
チョコクロワッサン。おいしい。
上下の部分もテープを貼ります。
中央から弛みを取るように、端へ進みます。
片側が終わりました。
アイロンの温度を下げて、アイロンがけ。皺が取れると同時に、浮いてしまった接着部分もきれいに付いていきます。
完成! 表面に薄めた接着剤を塗布しますが、これは時間が空いたときにでも。
水平安定板は溶接が終わり、現在は方向舵の作業を行っているそうです。この間にエンジンを外して、エンジンマウントの再塗装の準備を行います。
0 件のコメント:
コメントを投稿