お世話になっているイベント オーガナイザーの方々から、地図や観光案内などをいただきました。
Nikka Yuko Japanese Gardenは、日本語では「日加友好日本庭園」でした。行ってみよう。
レスブリッジ(Lethbridge)は、第二次大戦中に日系人の強制収容所があり、今も日系人の人口が高い町です。この日加友好日本庭園は、日本とカナダの未来の友情を願い、久保 貞(ただし)博士と杉本 正美博士が設計し、1967年に開園しました。
現地の日系人の方々の活躍か、日本庭園の影響か、町のところどころに、どことなく建物などに日本風の装飾が見られます。レスブリッジは親日的な町でした。
飛行機の駐機や燃料給油でお世話になっているQL Aviation。エアショーイベントはボランティアの方々やスポンサーの協力があって開催できます。ありがとうございます。
QL Aviation: https://qlaviation.com/
レスブリッジ飛行場(CYQL)のターミナル。
今日は疲れも感じたので、飛行機の整備と清掃で終わりにして。町を散策に行きます。
Nikka Yuko Japanese Garden(日加友好日本庭園)
・・・残念、お休みでした。また明日。
同じ公園内のヘンダーソンレイクを散歩します。
気温32℃、湿度40%。CA州に比べ湿度が高く蒸し暑いです。冬は-30℃以下にまで下がるこの地域、人々の温度変化の適応能力は超人的です。
翌日。参加する他のパフォーマーの方々がやってきました。
ダン・リーヴスさんの8KCAB、Super Decathlon。
ビル・カーターさんのPitts S-2S(左)と、ゴード・プライスさんのYak-50(右)。
アンナ・セルビネンコさんの8KCAB、Super Decathlon。
飛行場の外に練習飛行に上がりました。レスブリッジ飛行場の標高は3,049 ft、計算するとDA(Density Altitude、空気密度を高度に換算した値。航空機の性能判断の指標に用いられる)は5,200 ft+になりました。いつものシークエンスをこなすには出力が足りませんから、少し簡素に調整して、明日のプラクティス セッションに臨みます。
それでは、飛行機を掃除して、日加友好日本庭園へ。入場料は、大人でCAD 12.50(約$9.76)です。
Konnichiwa and welcome to Nikka Yuko Japanese Garden!(英語) https://nikkayuko.com/
門のところにいた方に説明を聞いて、中に入ります。
見事に日本です。木々は皆現地のもので代用していますが、しかし見事に仕上げています。毎日、現地の庭師の方々が整備しているそうです。
Tea Ceremony、茶道の実演。先生は、11年間日本で生活し、茶道を学んだとのことでした。この日本庭園に関わっている方は全員が現地の方々で、この日、日本人や日系人は見ませんでした。日本の文化を愛してくださり、とても光栄です。
ありがとうございました。
「この鐘をつくと、日本とカナダの友情が深まる」 とのことで、思い切りついてきました。
鐘の音、余韻。故郷が懐かしい。
日本とカナダの友情が永遠にありますように。
レスブリッジに到着して、毎日レストラン巡りを楽しんでいます。
今夜はここ、Light House Japanese Restaurantに来ました。すでに2回目です。
野菜のてんぷらとお寿司。
Lighthouse Japanese Restaurant: https://www.lighthousesushi.com/
お勧めです。
それでは、おやすみなさい。
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