写真撮影: Richard Jones氏
写真撮影: Richard Jones氏
写真撮影: Richard Jones氏
写真撮影: John Krzesinski氏
写真撮影: John Krzesinski氏
写真撮影: John Krzesinski氏
写真撮影: Richard Jones氏
写真撮影: Richard Jones氏
写真撮影: John Krzesinski氏
写真撮影: John Krzesinski氏
写真撮影: John Krzesinski氏
写真撮影: John Krzesinski氏
写真撮影: Richard Jones氏
写真撮影: John Krzesinski氏
写真撮影: John Krzesinski氏
写真撮影: John Krzesinski氏
撮影してくださった、Richard Jonesさん、John Krzesinskiさん、ありがとうございました。
自画自賛で申し訳ありませんが、改めて写真を見ると、Smokeの量が素晴らしく、未熟な飛行を引き立ててくれています。ボスのSeanの飛行機もSmokeが多く華やかですが、それに劣らない出来栄えにとても満足です。
彼の飛行機のように、たくさんのSmoke Oilを積み、流量を限界まで多くして大量に噴出させれば、もちろん発生するSmokeは多くなります。ただ、燃え残ったSmoke Oilの機体への付着も多く、彼の飛行後はいつも機体がSmoke Oilまみれです。ただ単に流すだけではSmokeの量は期待するほど増えませんから、Smoke Oilの燃焼効率も考えなくてはいけません。
このPitts S-2SのSmoke Oilの使用可能搭載量は6.5 Gallons。見栄えを考慮した上でのSmoke Oilの最低流量は毎分約0.6 Gallonとされています。私の飛行は上空での開始から着陸して滑走路を離れるまで10分で組み立てており、実際のSmoke Systemの使用はおよそ8分から8分半。調整後の流量は毎分約0.6 - 0.7 Gallonで、飛行終了後に約1 Gallonが残る計算です。
少ない流量の割にはSmokeが非常に多く、対してSmoke Oilの機体への再付着もとても少なく仕上がりました。これはSmoke Oilの燃焼効率が高いということなのでしょう。Redfox Airshowsは補助してくださる方を伴わず、単独での移動と参加を前提にしていますから、汚れが少ないことは助かります。練習飛行以上に時間を費やした結果の、Smoke Systemの高い完成度にとても満足です。
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