2014年10月12日日曜日

Young Eagles




翌日は、Gillespie Field空港(KSEE)での体験搭乗と、EAA(Experimental Aircraft Association)の活動の1つである、Young Eaglesの招待飛行です。

Young Eaglesでは、8歳から17歳の方を対象に、無料で操縦体験をしていただくという催しを行っています。Sean D. TuckerはYoung Eaglesの代表も努めていて、今日も空の魅力を熱く語っていました。

Young Eagles (http://www.eaa.org/en/eaa/aviation-education-and-resources/eaa-youth-education/eaa-young-eagles-program




この地域のYoung Eaglesを担当するBobさん。大戦中は、艦載機の飛行士として飛んでいたそうです。






今日の気温は36度C。暑いので、格納庫の中で準備を行います。






Take off!

一緒にいらしていた彼の弟や妹も、「飛行機の出ている映画はみんな見ているよ。わたしもいつか飛行機に乗りたい!」と言っていました。嬉しいことです。


特に日本では、飛行機やグライダーなどのスカイスポーツというと、「高い」、「騒々しい」、「危ない、怖い」など、どうも負のイメージを耳にすることが多いように思います。そういった負の部分があるのは事実ですが、空を飛ぶことは人類の長い間の夢だったはず。ここでの思い出を情熱にして、空への夢を実現して欲しいと思います。

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