おはようございます。ゆっくり休めたでしょうか?
鐘尾さん、スクーターと散歩へ。作業が終わったら、またツーリングへ出かけてみたいです。
下塗りを終えた部品をサンディングし、平滑に仕上げます。
今回の部品数は7点。去年は胴体を一緒に作業していただきました。
今年は必要最小限に薄く塗ることができ、サンディングも軽快に進みました。
Good!です。
糸の縫い目の間は傷つけやすいのですが、きれいに仕上げてくださいました。
塗装場のT-6や設備を外に出し、中を掃除します。
ポリウレタン系塗料を使用しますので、完全防護です。
午後5時。塗装開始!
失敗しました。 塗膜の垂れ、オレンジピール(表面が凹凸になること)、HVLPのスプレーシステムはどうも上手にいきません。夜間の作業で明るさが足りず、マスクが曇ってよく見えなかったことも原因です。2-3日待って、再塗装することにします。
鐘尾さん、練習飛行へ出発です。 バリスティック エルロンロール(放物線状のエルロンロール)や、複数回のスピンを行って、スピン中の操縦系統の影響などを再確認しました。
このBlogをご覧になっている方はもうご存知でしょうが、「スピン中は失速しているためエルロンは効果を失う」とは迷信です。相対風が迎角を持って翼に当たれば、そこには何かしらの反応が起きます。スピン中にエルロンを回転方向に入れたら?反対方向は?エレベーターを操作したら?パワーが入ったら?楽しみは無限大です。
加えて、スナップロールにローリングターンなど、盛りだくさんでした。お疲れさまでした。
競技飛行は挑戦があり、楽しいものですが、つい飛行の本質を忘れてしまいがちになります。Back to Basics。ぜひお試しください。
作業も一段落しましたので、ラグナマウンテンに射撃に来ました。
鐘尾さん、Sig P229R、半自動式拳銃を楽しんでいます。
AR-7、サバイバルライフルと。鐘尾さん、お陰さまで作業が早く進みました。ありがとうございました。
エンジン側の作業も同時進行です。Powder Coatingしたエンジンマウントを取り付けます。
エンジンを取り付ける前に、後ろ側のバッフルを完成させます。
オイルクーラーのダクト部にバッフルシールを取り付けます。
作成したバッフルがショックマウントに当たります。少し削ります。
まだ当たるかな?もう少し削ります。
続きます。
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