昨日の練習飛行中、Canopy(風防)のLatchが外れ、Canopyが開きかけているのを見つけました。
大戦中の軍用機のような頑強なCanopyなら、速度制限以下で飛行中に開くことも可能ですが、曲技飛行機の華奢なCanopyでは破損が確実です。
300km/hを超える速度で突然Canopyが破損したら・・・
考えただけでも恐ろしくなります。
対策として、Canopy Railの切り欠き部分を深くして固定を確実に、さらにCanopyの遊びを少なくなるよう調整し、飛行中の振動や風圧でも動きがないように工夫してみました。
試しに、力を込めてCanopyを押し引きしても、遊びや動きは全くありませんでした。
もう大丈夫でしょう。
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