作業の途中ですが、実はオートバイの仮免許を取得しました。
いつも飛行している丘の上まで慣らし運転です。
自転車では大変な坂道でしたが、スクーターだと楽々です。
楽しかった!
・・・では、飛行機の作業を続けます。
新たなVent Lineを作成。
Baatteryは胴体内部へ。私の体重でも重心位置を後方になるように調整できました。また、Jump Startを可能にするため、GPU Receptacle(外部電源接続部)を取り付けました。外部からの補助は必要ですが、電圧不足で始動できないということはもうありません。
水平安定板のBrace Wireを張ります。左右の角度も合いました。新しく購入したLevelerは0.05度刻みで表示してくれます。つい神経質になってしまいます。
胴体後部の開口部は右側のみです。美しく、簡素に仕上がりましたが、裏側のナットを支えようとしても工具が入りません。
工具の先を少し角度を付けて締め付けできました。安い工具はこういう時に役立ちます。
試運転の準備ができました。行ってきます。
試運転に満足し、作業続行。主翼のBrace Wireを支える棒は飛行するといつもずれてしまいます。ボスの飛行機を参考に、整形した木の棒をTie Wrapで固定する方法にしました。Goodです。
おいしい。
最後は、胴体に白と紺の線を入れる作業です。曲技飛行仲間のミッチさんにお願いします。
美しい!
訓練に来てくださった山田さんです。お手伝いありがとうございました。
さすがプロフェッショナル。完璧な仕事です。
日没が近いですが、試験飛行に出発します。
2016年5月20日、午後7時30分。試験飛行完了です。
ビールがおいしいです。
塗装ブースが使えず待機したり、UAEへの出張もありましたが、去年の10月に胴体のFabricの張替作業を開始して、完成まで8か月もかかりました。作業環境の改善が必要です。今は完成を祝います。
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