ボスの愛機、Oracle Challenger IIIも同時に塗装工程に入っているため、しばらくペイントブースを使用することができません。今回は、以前から「もう少し大きければ・・・」と思っていた、胴体右側のアクセスパネルを大型化する作業を行います。
おみやげの森永ラムネが今日のお伴(その1)です。おいしい。
希望する形にパネルを切っていきます。
今日のお伴、その2。おいしい。
きれいな直線が出せました。
開口部の形に合わせて、アクセスパネルの板を作成。
アクセスパネルはヒンジ式にするか、完全な取り外し式にするか迷いました。ヒンジはない方がきれいなのですが、開けるときに落としてしまうなど、破損が気になります。結局、以前と同じようにヒンジを取り付けることにしました。
外板の表面は、前側は緩やかな曲面、後ろ側は角になっています。アングル形状にした補強部品は、Shrinkerを使って曲面にしたり、角度を変えます。ここは本当にいろいろな工具が揃っています。
Good!
ほぼ全ての部品が揃いました。
速やかに開閉ができるよう、扉の固定はCamlocを用います。
アクセスパネル部を外板に取り付ける穴を開けます。
仮付けです。アクセスパネルの前側(写真右側)の曲面と、後側の角(写真左側)の部分もきれいに合いました。
完成! 開き具合もよいようです。塗装して、飛行機に取り付ける時が楽しみです。
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