2014年7月10日木曜日

待機が続く

7月9日


朝食はいつも同じような内容ですが、昨年のフィンランドと違い、夕食は毎回違っていて、とてもおいしいです。




朝食後は一休み。少し運動をします。




Pilot Briefing。10時半に出発となりました。




出発前のJudgeの皆さん。渡航前に買ったカメラにはパノラマ機能があります。




曳航機の一つ、YAK-12。最大出力は300HP近くありますが、機体の重さからか、上昇力は低いです。




YAK-12 操縦席。不思議なRudder Pedals。ブレーキはどこ?




Judge Lineにはこのバスで向かいます。自動車学校からの払い下げのバスのようです。車内に椅子やテーブルなどが常時積まれていて、とても便利です。




元ヘリコプターの操縦士のマチェックさん。こんな大きなバスの運転もできるとは尊敬です。




南側Judge Lineへの小道




設営終了。しかし、風が強いため待つことになりました。 




うろうろと散歩をしていたら、錆びた弾薬を発見しました。




形からすると、旧ドイツ軍が使用した7.62x57mm Mauser(マウザー)か、米軍の.30-06 Springfieldかと思いますが。弾頭部分は錆びて朽ちていました。


7.62x57mm Mauser http://en.wikipedia.org/wiki/7.92x57_Mauser
.30-06 Springfield http://en.wikipedia.org/wiki/.30-06_Springfield




待機後、一時撤収となりました。東屋で昼寝をしよう。




風が気持ちがいいです。




パノラマ写真 第2弾。面白いです。




夕方6時、再び競技開始です。しかし、風が収まらずに時間切れ、明日に持ち越すことに決まりました。去年のフィンランドもそうでしたが、これもまた曲技飛行競技にはいつものことです。また明日。

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