朝食はいつも同じような内容ですが、昨年のフィンランドと違い、夕食は毎回違っていて、とてもおいしいです。
朝食後は一休み。少し運動をします。
Pilot Briefing。10時半に出発となりました。
出発前のJudgeの皆さん。渡航前に買ったカメラにはパノラマ機能があります。
曳航機の一つ、YAK-12。最大出力は300HP近くありますが、機体の重さからか、上昇力は低いです。
YAK-12 操縦席。不思議なRudder Pedals。ブレーキはどこ?
Judge Lineにはこのバスで向かいます。自動車学校からの払い下げのバスのようです。車内に椅子やテーブルなどが常時積まれていて、とても便利です。
元ヘリコプターの操縦士のマチェックさん。こんな大きなバスの運転もできるとは尊敬です。
南側Judge Lineへの小道
設営終了。しかし、風が強いため待つことになりました。
うろうろと散歩をしていたら、錆びた弾薬を発見しました。
形からすると、旧ドイツ軍が使用した7.62x57mm Mauser(マウザー)か、米軍の.30-06 Springfieldかと思いますが。弾頭部分は錆びて朽ちていました。
7.62x57mm Mauser http://en.wikipedia.org/wiki/7.92x57_Mauser
.30-06 Springfield http://en.wikipedia.org/wiki/.30-06_Springfield
待機後、一時撤収となりました。東屋で昼寝をしよう。
風が気持ちがいいです。
パノラマ写真 第2弾。面白いです。
夕方6時、再び競技開始です。しかし、風が収まらずに時間切れ、明日に持ち越すことに決まりました。去年のフィンランドもそうでしたが、これもまた曲技飛行競技にはいつものことです。また明日。
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