Redlandsでの練習を終了し、競技会の行われるBorrego Valley空港に向かいました。
現地では実際に競技で用いられるAerobatic Box(地上に表示されている競技空域)を使って練習ができます。
山の向こうから朝日が昇りました。
機体を点検して出発です。
Borrego Valley空港に到着しました。
車で移動すると2時間半くらいかかりますが、飛行機だと40分くらいでした。
曲技飛行競技の上達には地上からの意見が必要です。
右に白鳥さん、中央に鐘尾さん。
Team Westwind Flying Clubを結成しました。
4月11日、鐘尾さんはIACのRegional Judge(IAC地方競技会向けの審判資格)の試験に合格しました。
おめでとうございます。
明日は競技会1日目です。
楽しみです。
2 件のコメント:
青い!
とにかく、どこまでも青い。
ただ飛ぶだけでも楽しそうな空ですね。
でもこれで機首がちょっと上向いて、地面が見えなくなったら、雲の中みたいに姿勢が分からなくなっちゃいそう。 ^_^;
ふくねこさん
西海岸の空の青さは特徴的ですね。
東海岸は雲が必ずどこかにあり、また空も水色でした。
確かに競技機は尾輪式飛行機が多く、前方視界は限られますが、見えないものを見ようとするからか、直接見えなくても見えないことに気付かないというか、気にならなくなります。
自動車に例えれば、タイヤの直前が見えなくても、運転には差し支えないことに似ているかもしれません。
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